目次
ホーム画面
ログイン後は、ホーム画面が表示されます。
①トップメニュー
クリックするとメニューが表示されます。
設定
Studioユーザーのパスワードやアバターの変更など設定を行います。前回ログインした時間を確認できます。
ログアウト
Platio Studioをログアウトします。
②ミニアプリを作成
新しいミニアプリを作成する手順を開始します。
③メニュー
右上のメニューアイコンをクリックするとメニューが表示されます。
ミニアプリをインポート
エクスポートしたミニアプリファイル(ファイル拡張子.miniAppArchive)をインポートします。
※ミニアプリをインポートしたとき、未配布の場合はデータポケット一覧で「管理」メニューは表示されません。ユーザーを追加する等の操作を行う場合は、ミニアプリを配布してください。
※ミニアプリのエクスポートは、本ガイドの「エクスポート/インポート」を参照してください。
共通ユーザーモードを有効にする
※共通ユーザー機能は初期設定では無効になっています。
※本機能は、料金プランに応じてご利用いただけます。ご契約のプランでお使いいただけるかは、料金プランの「共通ユーザー」の項をご覧ください。
共通ユーザーは、アプリ利用者をミニアプリごとではなく、ご契約の組織全体でのユーザーを登録します。必要な複数のミニアプリで設定して共通で利用できます。
詳しくは本ガイドの「9. 共通ユーザー」を参照してください。
統合されたユーザーを管理
各ミニアプリに追加したユーザーがどのミニアプリで利用されているか管理します。組織で契約したユーザー数を超えないように確認できます。
※共通ユーザーモードを有効にした後、このメニューは表示されません。詳しくは、「9. 共通ユーザー」を参照してください。
ユーザーは、名前とメールアドレスの組み合わせで1ユーザーになります。例えば、ミニアプリAで名前「user」とメールアドレス「user@example.org」で追加したユーザー、ミニアプリBで名前「user」とメールアドレス「test@example.org」で追加したユーザーは別のユーザーとなり、利用する組織で2ユーザーとして課金されます。詳しくは本ガイドの「ユーザーの数え方」を参照してください。
IPアドレス制限
※IPアドレス制限(Studio)機能は初期設定では無効になっています。
※本機能は、料金プランに応じてご利用いただけます。ご契約のプランでお使いいただけるかは、料金プランの「IPアドレス制限(Studio)」の項をご覧ください。
Platio Studioを利用する端末のIPアドレスをあらかじめ登録して管理することで、デバイスを制限することができます。
詳しくは本ガイドの「16. IPアドレス制限(Studio)」を参照してください。
使用量の表示
契約中のストレージ使用量の合計と、各ミニアプリ内のデータポケットごとにレコード数、添付ファイル数、ストレージ使用量を確認できます。
Studioユーザーの管理
※この項目は、管理者のStudioユーザーにのみ表示されます。
Platio Studioにログインしてミニアプリを管理する「Studioユーザー」の作成・管理を行います。
管理者のStudioユーザーのみが、他のStudioユーザーを追加・編集・削除することができます。
指定できるメールアドレスは、全体の組織の中で1つです。別の組織または同じ組織の中で使用しているメールアドレスは指定できません。Studioユーザーは、契約プランに関係なく10ユーザーまで追加できます。
④ミニアプリ名で検索
ミニアプリ名を検索します。検索したい文字列を入力してEnterキーを押すか、または右端の検索アイコンをクリックすると、ミニアプリ名に部分一致したミニアプリが表示されます。
「×」アイコンをクリックすると検索した文字列が消去されます。
⑤ミニアプリ一覧
作成したミニアプリが表示されます。ミニアプリのバージョン、最終更新日時、最終配布日時を確認できます。まだ配布していないミニアプリには赤いアイコンが表示されます。
配布については、本ガイドの「配布」を参照してください。
⑥ページ
作成したミニアプリは10個単位で1画面に表示されます。10個上になると次のページへ表示されます。
表示したいページ番号をクリックしてページの画面へジャンプします。「最初」をクリックすると先頭ページの画面が表示され、「最後」をクリックすると末尾ページの画面が表示されます。
⑦メニュー
製品に関連したWebページへのリンク集です。
お問い合わせの際は、「お問い合わせ」をクリックしてお客様ログインページからご連絡ください。
「更新情報」は、Platioアプリ、Platio Studio、データビューアーの製品アップデートの情報を確認できます。
「ステータス」は、Platioサービスの稼働状況(インシデント履歴)、保守スケジュールを確認できます。サイトページ右上の「サブスクライブ」をクリックしてメールアドレスを登録することで、新規保守スケジュールや何らかのインシデントがあった場合にメール通知されます。