レコードIDは、レコード登録時に内部でランダムに生成されるrから始まる27桁の文字列です。
データビューアーでレコード表示画面右下に表示されます。画面については、データビューアーガイドの「3. レコードリスト」を参照してください。
メール送信、QRコード生成などの自動化や集計などの内部タスクが実行されたときの「処理ログ」で処理されたレコードのIDを確認できます。処理ログは、Platio Studioのデータポケット一覧画面等にある右メニュー「処理ログ」から確認します。メニューについては、Platio Studioガイドの「4.3. 管理メニュー」を参照してください。
また、Platio APIでレコードを取得・更新・削除するとき等にレコードIDを使用します。Platio APIについては、開発者ドキュメントの「Platio API プログラミングガイド」を参照してください。