概要
リストからテキストを複数選択します。
見出しテキストの下に説明を表示します。
基本情報
カテゴリー | 選択 |
アプリ
初期画面
タップすると選択リスト画面が表示されます。
選択リスト画面
表示画面
アイコンをタップすると選択したリストが表示されます。
高度なプロパティで「各値の説明を選択画面にのみ表示する」をオンにすると、表示画面では説明を表示しないようにできます。
Platio Studio
値の選択
選択するリストを作成します。リストに追加できる項目数の上限は256個です。
値の編集アイコンをクリックします。
値の編集について詳しくは、「テキスト選択」フィールドの「値の編集」を参照してください。
基本プロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固定のプロパティ
ありません。
高度なプロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固有のプロパティ
各値の説明を選択画面にのみ表示する
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各値の説明を選択画面にのみ表示する説明を選択画面にのみ表示するかどうか指定します。 オフ:説明をフィールドと選択画面に表示します。(初期値) オン:説明を選択画面にのみ表示します。 |
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絞り込み
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親フィールドを指定して、親フィールドで選択した値を元に表示するリストを絞り込むかどうか指定します。 なし:絞り込みしません。(初期値) 親フィールド:親のテキスト選択フィールドによって絞り込みします。指定したときは以下が表示されます。
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絞り込みの親フィールド
2つのテキスト選択フィールドを使って、選択された値によって選択するリストを絞り込むことができます。
データポケットで、親フィールドの項目を選択した後、子フィールドのリストを表示すると絞り込み表示されます。親リストについて詳しくは、「テキスト選択」フィールドの「親フィールド」を参照してください。
①親フィールドで値を選択
②子フィールドで値を複数選択
選択された複数の値を別フィールドで取得
Platioアプリで複数テキスト選択で選択された複数の値を1つの文字列として登録したい場合、別でテキスト生成フィールドを追加して下記のPlatio式を記述します。
Platio式については、ガイドの「Platio式」を参照してください。
例:テキスト生成フィールドで、選択された値が,で区切られた1つの文字列にする
string(cabc1234 /* 複数テキスト選択 */)