概要
レコードが作成・更新された時に、指定されたフィールドの値からQRコードを生成します。
※このフィールドは内部タスクを使用します。内部タスクには、呼び出し回数に制限があります。詳細は、開発者ドキュメントの「内部タスク」を参照してください。
基本情報
カテゴリー | 自動化 |
アプリ
初期画面
表示画面
Platio Studio
基本プロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固定のプロパティ
(*)は必須、指定しないとデータポケットを保存できません。
生成元フィールド (*)
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QRコードを生成するフィールドを指定します。 レコード作成・更新時に、生成元フィールドに指定したフィールドの値からQRコードを生成します。 指定できるフィールドは以下です。
※テキスト選択、レコード選択、数値は指定できません。テキスト生成フィールドを利用して文字列の値を生成して、指定することができます。 |
高度なプロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固有のプロパティ
ファイル名
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拡張子より前に付けるファイル名を指定します。式テンプレートでPlatio式を使って、ファイルが保存される時点の別フィールドの値でファイル名を生成して保存できます。 指定しない場合、qrcode.pngというファイル名で保存されます。 ※自動生成される場合のみ、指定したファイル名を設定できます。データビューアーからファイルをアップロードする場合は設定されません。 ※式テンプレートについては、開発者ドキュメント「Platio式テンプレート」を参照してください。 |
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印刷をサポート
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作成したQRコードをデータポケットの表示・編集シーンから印刷できるようにするかどうか指定します。 オンにするとPlatioアプリの表示・編集シーンのフィールドにプリンターアイコンが表示されます。 オン:印刷可能にする オフ:印刷可能にしない(初期値) オンにしたときは以下が表示されます。
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