概要
写真を撮影・表示します。
※画像(大)フィールドとの違いは、レコードを表示した時にフィールド内で表示される大きさが異なります。画像(大)はフィールドいっぱいに表示されます。写真データそのものはどちらも変わりません。
基本情報
カテゴリー | メディア |
アプリ
初期画面
登録できる1ファイルあたりのファイルサイズの上限は50MBです。サイズを超える場合は登録時にエラーメッセージが表示されて保存されません。
表示画面
画像をタップすると画像が全画面表示されます。全画面では画面をスライドすると表示画面に戻ります。
編集画面
編集画面では画像に「×」アイコンが表示され、タップすると画像を削除できます。
Platio Studio
基本プロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固有のプロパティ
高さ
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指定した画像を、アプリ上で表示するサイズを指定します。 中(初期値)/大きめ/大きい/最大 |
解像度
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画像を保存するときの解像度を指定します。長い辺が以下のピクセル数になるように縦横比を維持して縮小されます。 低:500ピクセル 中:1500ピクセル 高:2500ピクセル オリジナル:元の画像のサイズ(初期値) |
プロパティ例:高さ
【初期画面】
高度なプロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固有のプロパティ
アルバムからの選択を禁止
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画像をアルバムからの選択を禁止するかどうか指定します。 ※禁止した場合、Platioアプリでライブラリアイコンが表示されません。 オン:禁止する オフ:禁止しない(初期値) |
カメラ
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データポケットの入力・編集シーンで、起動するカメラを指定します。 前面:端末の前面のカメラを起動 背面:端末の背面のカメラを起動(初期値) |
ファイル名
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拡張子より前に付けるファイル名を指定します。式テンプレートでPlatio式を使って、ファイルが保存される時点の別フィールドの値でファイル名を生成して保存できます。 指定しない場合、元のファイル名またはPlatio側で生成したファイル名で保存されます。 ※Platioアプリから登録する場合のみ、指定したファイル名を設定できます。データビューアーからの登録では設定されません。 ※新規画像シーンから登録した場合、このプロパティは無効でPlatio側で生成したファイル名で保存されます。 ※式テンプレートについては、開発者ドキュメント「Platio式テンプレート」を参照してください。 |