概要
計算した値を複数行で表示します。
Platioアプリでのみ表示され、値は保存されません。
※契約プランがPremium/Enterpriseの場合に利用できます。
レコードにフィールドそのものが保存されず、データビューアーでの表示やエクスポートしたレコードにフィールドは存在しません。
計算には２つの方法があります。
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式テンプレート |
式テンプレートを使って同じデータポケットの値から計算した値を表示します。 |
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レコード選択 |
レコード選択フィールドを使って別のデータポケットの値を表示します。 |
ラベルの内容は、計算元の値が入力・更新された時に計算されて表示されます。計算系フィールドは新規シーン・編集シーンを開いたときに計算されますが、ラベル系フィールドはシーンを開かずに計算された値が表示されます。
基本情報
| カテゴリー | ラベル |
アプリ
初期画面
表示画面
タップすると全文が表示されます。
Platio Studio
基本プロパティ
フィールド固定のプロパティ
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表示するテキスト |
表示するテキストを指定します。 式テンプレート：式テンプレートでPlatio式を使って、別フィールドを指定して文字列を生成できます。指定したときは以下が表示されます。 ※式テンプレートについては、開発者ドキュメント「Platio式テンプレート」を参照してください。
レコード選択：同じデータポケット内のレコード選択フィールドを使って別のデータポケットの値を表示します。指定したときは以下が表示されます。
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高さ
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指定した複数行テキストを、アプリ上で表示するサイズを指定します。 最小／小さい／小さめ／中（初期値）／大きめ／大きい／最大 ※表示サイズの例は、複数行テキストフィールドを参照してください。 |
高度なプロパティ
共通のプロパティは「共通プロパティ」を参照してください。
フィールド固有のプロパティ
ありません。