目次
ミニアプリを作成
ミニアプリを作成するには、右上の「ミニアプリを作成」をクリックします。
これから始めるウィザードの説明が表示されます。
テンプレートを選択してミニアプリを作成するときは「次へ」をクリックします。
テンプレートを使わないで最初からミニアプリを作成するときは左下の「空のミニアプリを作成する」をクリックします。
ここから、それぞれについて手順を説明します。
テンプレートから作成する
テンプレートを選択します。
上部にある「おすすめテンプレート」をクリックするとカテゴリーが表示されます。目的のテンプレートをクリックすると、テンプレートの説明が表示され、ミニアプリに含まれるデータポケットの名前とプロファイルの名前が一覧で表示されます。
※プロファイルがデフォルトのみの場合は、プロファイル情報は表示されません。
テンプレートをクリックして選択し、「テンプレートを選択」をクリックします。
ミニアプリの作成
ミニアプリの名前を入力します。すでに表示された名前を参考に、新しくミニアプリの名前を入力して「作成」をクリックします。ミニアプリを利用可能な状態にすることを「配布」といい、ここで「作成」をクリックすると配布されて利用可能になります。
ミニアプリの名前は、PlatioアプリやブラウザからミニアプリへアクセスするときのURLに含まれる文字列になります。
サンプルのユーザーを追加
ミニアプリで最初に使うユーザーを追加します。
ここで作成したミニアプリへ、このユーザーを使ってPlatioアプリまたはデータビューアーからログインし、データポケットを操作します。
例えば、データポケットからデータを入力すると、データビューアーではレコードの作成者としてユーザーが記録しているのを確認できます。または、データポケットの項目として作業の担当者などを入力するときにユーザーを選択して入力することができます。
ユーザーリストの右にある編集アイコンをクリックして、ユーザー情報を編集することができます。
ユーザー情報を確認して「サンプルユーザーを追加する」をクリックします。
サンプルのユーザーを作成しない場合は「スキップ」をクリックします。
サンプルのユーザー
ここで作成するユーザーは、まずはミニアプリの動作確認に使います。動作確認で入力したデータにサンプルのユーザーが記録されていきますが、データビューアーから動作確認時のデータをまとめて削除することができます。
ユーザーを動作検証に使った後も運用時に引き続き使うこともできます。また、削除して新規にユーザーを追加することもできます。
サンプルのユーザーをこのまま追加する場合、ユーザーの名前とパスワードをメモするか、「CSVでダウンロード」をクリックするかして、ユーザー情報をバックアップしておくことをお勧めします。
ミニアプリの使用
ミニアプリが作成されると、ミニアプリへアクセスするURLとQRコードが表示されます。
URLは、データビューアーとPlatioアプリからミニアプリへログインする時に使います。
QRコードは、Platioアプリからミニアプリへログインする時に使います。
この情報は後で確認できます。「完了」をクリックします。
ミニアプリ画面
作成したミニアプリ画面が表示されます。
空のミニアプリを作成する
ミニアプリの名前を入力して「作成」をクリックします。
ミニアプリが作成されました。「完了」をクリックします。
空のミニアプリ画面が表示されます。
ここでは、まだ右メニューにユーザーやプロファイルの管理メニューは表示されません。ミニアプリを利用するには、配布してユーザーを追加します。
データポケットを追加する等、ミニアプリを編集すると「配布」ボタンが押せるようになります。
配布については「配布」を参照してください。