目次
シーン
データポケット編集画面の下部には、モバイル端末のPlatioアプリでの表示を確認するサンプルのシーンが表示されます。
Platioアプリでデータポケットを開いたときの初期シーンが一番左にあります。
※初期シーンは、別のシーンに変更できます。詳しくは「7.3. シーンの設定」を参照してください。
データポケットのタイプが「レコード管理」
リストや地図などで複数のレコードを表示する「一覧」シーンが設定されています。
※このデータポケット編集画面では、サンプルレコードの内容で各種シーンを確認できます。実際のデータポケットを使用するときはレコードが作成されていないため「一覧」シーンにレコードは表示されません。
データポケットのタイプが「レコード作成」
レコードを作成する「新規」シーンが設定されています。
シーンの遷移
各種シーンにカーソルを当てると、画面内のアイコンをタップしたときにどのシーンに遷移するか図示されます。
シーンの種類
①一覧
入力したレコードの一覧です。設定アイコンをクリックしてプロパティを指定できます。
設定については「7.1. 一覧シーンの設定」を参照してください。
②表示
一覧シーンでタップしたレコードの内容を表示する画面です。フィールドごとに表示/非表示を設定できます。
設定アイコンをクリックしてプロパティを指定できます。設定については「7.2. 新規/表示/編集シーンの設定」を参照してください。
③編集
別のシーンで編集アイコンがタップされたレコードを編集できる画面です。フィールドごとに編集の可/不可や表示/非表示を設定できます。
設定アイコンをクリックしてプロパティを指定できます。設定については「7.2. 新規/表示/編集シーンの設定」を参照してください。
④新規
別のシーンで新規アイコンがタップされて表示される入力画面です。フィールドごとに入力の可/不可や表示/非表示を設定できます。
設定アイコンをクリックしてプロパティを指定できます。設定については「7.2. 新規/表示/編集シーンの設定」を参照してください。
⑤ズーム
各種シーンでの表示の大きさを標準/大きめ/大きいのいずれかで指定します。
⑥シーンの設定
各種シーンの表示/非表示や動作を指定します。設定アイコンをクリックしてプロパティを指定できます。設定については「7.3. シーンの設定」を参照してください。