ミニアプリ画面で「設定」をクリックすると、「ミニアプリ設定」画面が表示されます。
ここでは、設定画面について説明します。
①名前
ミニアプリの名前が表示されます。
右の編集アイコンをクリックすると、名前を編集することができます。
※ミニアプリが既に配布されていると、ミニアプリを使っているユーザーがいる可能性があります。名前を変更すると、以前のURLでミニアプリを使うことができなくなります。
②表示名
表示名が設定された場合、Platioアプリ、データビューアーでのミニアプリ名の表示に表示名が使われます。ここで表示名が設定されない場合、ミニアプリ名が使われます。
Platio Studioで表示される名前とPlatioアプリ、データビューアーで表示される名前を別にしたい場合等に設定します。
③作成者
ミニアプリを作成したStudioユーザーが表示されます。
④ロゴ
Platio Studio、Platioアプリ、データビューアーで表示されるミニアプリの画像です。
テンプレートですでに設定されたロゴを変更することができます。
「ロゴを変更」をクリックすると、以下の操作ができます。
ファイルを選択
変更する画像ファイルを選択します。
デフォルトに戻す
ロゴが無い状態にします。
⑤説明
ミニアプリの説明を設定します。Platioアプリで、ミニアプリの設定の「名前」から確認できます。ミニアプリの使い方などを書いておくのに適しています。URLはリンクになります。
Platioアプリの画面は、Platioアプリガイドの「8. ミニアプリの設定画面」を参照してください。
⑥プッシュ通知を有効にする
オンにすると、ユーザーの管理者がデータビューアーからPlatioアプリを使用中のユーザーにプッシュ通知が送ることができるようにします。
オフにすると、プッシュ通知を送る操作が無効になります。
⑦タイムゾーン
APIでレコードを取得する時にタイムゾーンを指定しなかった場合やサーバー上で式を評価する場合、ここで指定したタイムゾーンが使用されます。
⑧チーム
チーム機能の状態が有効または無効で表示されます。
※チーム機能については、「チーム」を参照してください。