管理メニュー「IPアドレス制限」をクリックすると、IPアドレス制限画面が表示されます。
機能概要については機能ガイド「IPアドレス制限(Platioアプリ、データビューアー、API)」を参照してください。ここではIPアドレス制限画面について説明します。
初期状態ではIPアドレス制限は無効です。有効にするには、画面上部に表示される「IPアドレス制限を有効にする」のスイッチをクリックしてオンにします。
IPアドス制限を有効にする
IPアドレス制限の有効・無効を切り替えます。
IPアドレス制限を有効にした後に無効にすると、すべての端末のPlatioアプリが利用できるようになります。
許可するIPアドレス
※IPv6に対応したネットワーク環境をお使いの場合、IPv6のIPアドレスを指定してください。
許可するIPアドレスを一行に一つずつ指定してください。それぞれの行には、IPアドレス、または、IPアドレスの範囲をCIDR形式で指定できます。
IPアドレスの指定でサブネットマスクの指定が無い場合、保存後に自動で記述が追加されます。
有効にしてデバイスを登録した後に無効にし、再度、有効にした場合は前の登録情報が表示されており、再度有効にして利用することができます。
アプリを除外
iOS/Androidアプリからのアクセスを、IPアドレス制限から除外します。
有効にすると、iOS/Androidアプリからのアクセスは、IPアドレス制限の対象外となります。アプリに偽装したアクセスに対して脆弱になることに注意してください。
現在のIPアドレス
Platio Studioでこの「IPアドレス制限」を表示している端末のIPアドレスが表示されます。