編集メニュー「位置情報サービス」をクリックすると、位置情報サービス画面が表示されます。
指定したデータポケットに指定した間隔で位置情報を自動登録します。
初期状態では位置情報サービスは無効です。有効にするには、「位置情報サービスを有効にする」のチェックをオンにします。
有効にすると、設定画面が表示されて、新しいデータポケットを作成するか、既存のデータポケットを使用するかを選択します。プロパティは作成後に変更できます。
新しいデータポケットを作成する
「新しいデータポケットを作成する」を選択して「保存」をクリックすると、「位置情報サービス」という名前のデータポケットが自動で作成されて選択され、割り当てが自動設定されます。
割り当て
位置
位置情報を設定する「地図 (位置)」フィールドを選択します。必須項目です。
日時
日時を設定する「日時」フィールドを選択します。必須項目です。
ユーザー
ユーザーを設定する「ユーザー」フィールドを選択します。
プロパティ
最小更新間隔(秒)
位置情報の更新間隔を秒単位で指定します。
作成されたデータポケット
保存後にデータポケット一覧を表示すると、自動で作成されたデータポケットを確認できます。
作成された「位置情報サービス」データポケットは、日時、地図 (位置)、ユーザーフィールドが追加されています。初期シーンに地図シーンが設定されています。ここからデータポケットを編集して利用できます。
既存のデータポケットを使用する
既存のデータポケットを選択すると、既存のデータポケットを選択する画面になります。
「データポケット」から位置情報サービスで利用する既存のデータポケットを選択すると、割り当てが表示されます。割り当てとプロパティについては、前述の「新しいデータポケットを作成する」を参照してください。