目次
データビューアーとは?
Platioを利用するには3つのステップがあります。
このガイドはステップ③で利用するデータビューアーの操作を説明します。
①Platio Studioでアプリを作成・配信した後、②Platioアプリでデータ入力・閲覧することを前提としたデータ管理をデータビューアーで行う操作について解説します。
データビューアーでは、登録済みのレコードを表示・編集したり、CSVファイルを利用して一括でレコードを登録したり(インポート)、ファイルに一括で出力したり(エクスポート)することができます。
①②については「Platio Studioガイド」「Platioアプリガイド」を参照してください。
ミニアプリとデータポケット
データビューアーの解説の前にPlatioの用語を確認しておきます。
Platioは、複数の異なるデータ(レコード)を管理することができ、データを入力・表示する部分を「データポケット」と呼びます。「ミニアプリ」に複数の「データポケット」を含めることができます。
各製品では、ミニアプリを開いてデータポケットを操作します。
<Platio Studio>ミニアプリ・データポケットを作成する
<Platioアプリ>データポケットでデータを入力・閲覧する
<データビューアー>データポケットでデータを入力・閲覧する
データビューアーにログイン
データビューアーを使うとき、ログイン画面を表示する方法は以下の2つがあります。
- Platio Studioからログイン
- ミニアプリをクリックし、データポケット一覧の右メニューをクリック
- 招待メールからログイン
- メールアプリで届いた招待メールの本文からリンクをクリック
※一度アクセスした後はブックマークしておくと次回からのアクセスに便利です。
※Platio StudioにログインするStudioユーザーと、データビューアーにログインするユーザーは種類が異なるアカウントです。データビューアーにはミニアプリのユーザーでログインします。
Platio Studioからログイン
1.Platio Studioでミニアプリのデータポケット一覧を表示し、右メニューの「データビューアー」をクリックします。
2.データビューアーのログイン画面が表示されます。アプリユーザー名とパスワードを入力してログインをクリックします。
招待メールからログイン
1.Platio Studioでユーザーを追加時に招待メールが送信されます。PC端末のメールソフトを立ち上げて、招待メールを開き、メール本文にあるミニアプリを直接開くミニアプリ名のリンクをクリックします。
2.Webブラウザが起動し、データビューアーのログイン画面が表示されます。アプリユーザー名とパスワードを入力してログインをクリックします。
データビューアーでの注意事項
入力時の動作
データビューアーとPlatioアプリでは、同じ動作をしないものがあります。
- データビューアーでのレコード作成時に初期値は設定されません。
- データビューアーでのレコード作成時に計算系フィールドは動作しません。
データビューアーのよくあるご質問
データビューアーについてよくあるご質問は、ヘルプセンターのよくあるご質問「データビューアー」を参照してください。