※ユーザー活動ログ機能は初期設定では無効になっています。
※本機能は、料金プランに応じてご利用いただけます。ご契約のプランでお使いいただけるかは、料金プランの「ユーザー活動ログ」の項をご覧ください。
Platioのミニアプリでいつどのユーザーがどのような操作を行ったかをミニアプリごとに記録したログを確認できます。Platioアプリ、データビューアー、PlatioAPIの下記に関連する操作をそれぞれ記録します。
- ログインとログアウト
- レコード管理(作成、更新、削除)
- 添付ファイル管理(作成)
※レコードの表示、添付ファイルの表示はログに記録されません。
※記録されたログはご契約の容量に含まれません。
ユーザー活動ログを記録するには、ミニアプリごとに有効にします。無効の間の活動は記録されません。有効の間の活動が記録されます。
記録したログは、拡張子.logファイルでエクスポートできます。記録されたログは6ヶ月分が保持され、6ヶ月経過すると削除されます。
ユーザー活動ログを管理する画面についてはPlatio Studioガイドの「ユーザー活動ログ」を参照してください。
ユーザー活動ログのフォーマット
拡張子.logファイルでダウンロードしたファイルでの記録フォーマットは下記のようになります。
各行で記録されている情報は下記の例のようになります。
(下記の例は情報ごとの「,」(カンマ)で改行しています。)
※記録する各情報の説明については、Platio Studoの「ユーザー活動ログ」画面で確認できます。
※時間はUTCの形式で記録されます。(日本時間は9時間を加算します。)
例)
追加情報
追加情報で記録されるデバイスIDとは、Platioアプリを初めて使用したときに生成される端末ごとのIDです。デバイスIDはPlatioアプリでミニアプリへのログイン画面で確認できます。また、レコードIDとは、レコードを作成したときにレコードごとにPlatioで生成されるIDです。レコードIDはデータビューアーのレコード表示画面で確認できます。
ユーザー活動ログを有効にする
ユーザー活動ログを有効にするには、ミニアプリのデータポケット一覧画面の管理メニューで「ユーザー活動ログ」をクリックし、画面上部に表示される「ユーザー活動ログを有効にする」をクリックします。
確認画面が表示されます。「有効にする」をクリックします。
「記録される活動のリスト」の右にある「>」をクリックして展開します。
記録する情報を確認できます。