AI対話入力は、Platioアプリの作成シーンや編集シーンで、AIと会話しながらレコードを入力・修正できる機能です。AIからの質問に声で答えると、AIが会話の内容を理解して、該当するフィールドに自動で入力します。
画面を操作しにくい作業中や、文字の入力に手間がかかる場面でも、声で話すだけで現場の情報を記録できます。
※AI対話入力は初期設定では無効になっています。
※本機能は、料金プランに応じてご利用いただけます。ご契約のプランでお使いいただけるかは、プラン別 機能一覧の「AI音声対話入力」の項をご覧ください。
※本機能は、Platioアプリ iOS/iPadOS版 3.6.53以降・Platioアプリ Android版 3.6.53以降でご利用いただけます。
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AI対話入力でできること
AI対話入力では、主に以下のことができます。
| フィールドへの入力 | AIからの質問に声で答えると、会話の内容に合わせて該当するフィールドに値が入力されます。1回の回答に複数の情報が含まれている場合も、それぞれのフィールドに振り分けて入力されます。 |
| 入力内容の修正 | 「人数を4人に変更」のように声で伝えると、入力済みの値を修正できます。複数のフィールドをまとめて修正することもできます。 |
| 外国語での入力 | 英語やベトナム語など、日本語以外の言語で話して入力することもできます。追加のプロンプトで指示しておくと、日本語に翻訳してフィールドに記録できます。 |
※Platio Studioでのシーンのプロパティ「AI対話入力」は、作成シーンと編集シーンでそれぞれ設定します。
※Platioアプリで、AIが入力・編集した内容は、保存する前に必ず確認してください。会話の内容によっては、意図と異なる値が入力される場合があります。
Platio Studioでの設定
例として、下図のようなフィールドを持つ「作業日報」データポケットで操作します。この例では、[作業日][作業内容][作業時間][人数][備考]の5つのフィールドを使用します。
データポケット画面で作成シーンをクリックして、プロパティを表示します。
※プロパティの表示方法については、「作成シーン(フィールド・画像・ビデオ・バーコード読取)」を参照してください。
プロパティの「AI対話入力」をオンにします。初期設定はオフです。
オンにすると、「追加のプロンプト」が表示されます。必要に応じて、AIへの指示を入力します。
追加のプロンプト
AIとの対話をどのように進めるかを文章で指示できます。入力は任意です。何も入力しなくても、AI対話入力は使用できます。
例えば、以下のような指示を入力できます。
| 質問する順番 | 最初に作業内容、次に作業時間と人数、最後に備考を質問してください。 |
| 記録する言語 | どの言語で話しても、フィールドには日本語で入力してください。 |
| 特定のフィールドの書き方 | 備考フィールドには、会話から必要と思われる内容を要約して入力してください。 |
AIとの対話や、フィールドに記録される言語は、基本的にPlatioアプリを使用する端末の言語設定に従います。「質問は英語で行ってください」「フィールドには日本語で入力してください」のように、プロンプトで言語を指定することもできます。
編集シーンでもAI対話入力を使用する場合は、編集シーンをクリックして、同様に設定します。
設定が完了したら、データポケットを保存して、ミニアプリを配布します。
Platioアプリでの操作
AI対話入力が設定されたデータポケットの作成シーンまたは編集シーンを表示すると、シーン下部にAI対話入力アイコンが表示されます。
この例では、「作業日報」データポケットの作成シーンで操作します。
対話の開始
シーン下部のAI対話入力アイコンをタップします。
アイコンが青色に変わり、AIとの対話が始まります。アイコンが青色に表示されている間、AIと対話できます。
※初めて使用するときは、マイクの使用許可を求めるメッセージが表示される場合があります。「許可」をタップしてください。
AIの質問に答える
AIからの質問に、声で答えます。
例えば、AIから「今日の作業内容を教えてください」と質問されたときに「3人で倉庫の棚を点検しました」と答えると、[作業内容]に「倉庫の棚を点検しました」、[人数]に「3」が入力されます。
AIから続けて質問がある場合は、同じように声で答えます。
入力内容の修正
入力された値を変更したい場合は、変更したい内容を声で伝えます。
例えば、「作業時間を2時間30分にして、人数を4人に変更」と話すと、[作業時間]と[人数]の値がまとめて修正されます。
対話の終了と保存
対話を終了するには、青色のAI対話入力アイコンをタップします。
各フィールドに入力された内容を確認し、必要に応じて修正してから、保存アイコンをタップしてレコードを保存します。
以上で、説明は終わりです。