目次
Platioアプリとは?
Platioを利用するには3つのステップがあります。
このガイドはステップ②で利用するPlatioアプリの操作を説明します。
①Platio Studioでアプリを作成・配信した後に、②Platioアプリでデータ入力・閲覧する操作について解説します。③データビューアーはデータ管理が主な機能で、データ入力・閲覧を行うこともできます。
Platioアプリでは、テキスト・写真などを入力したり位置情報を取得して登録したり、登録済みのレコードを検索して編集したりすることができます。
①③については「Platio Studioガイド」「データビューアーガイド」を参照してください。
※本ガイドは、iOS/iPadOSを主に説明しており、Androidでは一部できない操作や機能があります。
製品仕様については、仕様一覧を参照してください。
Platioアプリの利用イメージ
Platioの画面イメージ
Platioアプリは、現場業務に合わせたミニアプリでデータを管理します。ミニアプリでは、複数の異なるデータ(レコード)を管理することができ、データを入力・表示する部分をデータポケットと呼びます。ミニアプリに複数のデータポケットを含めることができます。
データポケットに登録するデータのまとまりをレコードと呼びます。レコードのデータを入れる部分をフィールドと呼び、日時/テキスト/写真/選択リストなどのさまざまな形式で入力・編集できます。
Platioアプリを使い始める
Platioアプリを使い始める時はミニアプリにログインします。
アプリの管理者の方針によって、大きな業務や部署ごとに複数のミニアプリを使うことがあります。その場合、使っていたミニアプリから、別のミニアプリへ切り替えてログインして利用します。
Platioアプリをインストール
まずはスマートフォン・タブレット端末にPlatioアプリをインストールしましょう。
対応端末、対応OSバージョンについては、仕様一覧を参照してください。
端末でアプリストアをタップします。
アプリストアで「Platio」を検索し、Platioアプリをインストールしてください。
※Android端末のアプリストアで「このアプリは、お使いのデバイスでは利用できません」と表示される場合、対応端末でない可能性があります。仕様一覧で対応OS、対応端末の情報をご確認ください。