目次
データを閲覧する
データを一覧で表示する操作手順は3つあります。
- 一覧シーンでレコードをリストの形で表示する
- 地図シーンでレコードの位置データを地図上で表示する
- グラフシーンでレコードの数値データをグラフにプロットして表示する
上記の各シーンでレコードのデータを一覧で表示することができます。
レコードが存在しない場合、一覧シーンとグラフシーンが空の状態で表示されて、地図シーンにはレコードの位置が表示されません。
レコードの詳細を閲覧する
以下は一覧シーン、地図シーン、グラフシーンからレコードの詳細を表示する操作です。
一覧シーンからレコードの詳細を確認する
1.閲覧したいレコードをタップして、表示シーンに切り替えます。
2.レコードの詳細(データ)が表示されます。
※フィールドの設定によって、フィールドが非表示になっている場合もあります。
3.画面上部から下方向にスワイプすると、画面が一覧シーンに戻ります。
地図シーンからレコードの詳細を確認する
1.閲覧したいレコードの図やピンをタップして、表示シーンに切り替えます。
2.レコードの詳細(データ)が表示されます。
※フィールドの設定によって、フィールドが非表示になっている場合もあります。
3.画面上部から下方向にスワイプすると、画面が地図シーンに戻ります。
グラフシーンからレコードの詳細を確認する
1.画面右下にある一覧シーン切替アイコンをタップして、グラフシーンから一覧シーンに切り替えます。
2.閲覧したいレコードをタップします。
3.レコードの詳細(データ)が表示されます。
※フィールドの設定によって、フィールドが非表示になっている場合もあります。
4.画面上部から下方向にスワイプすると、画面が一覧シーンに戻ります。
レコード一覧でレコードを並び替える(ソート)
フィールドがソート可能に設定している場合、一覧シーンで対象フィールドに登録しているデータを昇順、降順で並び替えすることができます。
1.はじめて一覧シーンを表示する時、登録しているレコードの順番はアプリの管理者が設定したデフォルトのソート設定で並びます。ソートアイコンをタップします。
2.ソートできるフィールドが表示されます。
3.ソートしたいフィールドの順をタップして、レコードを並び替えます。
レコードの削除
以下はPlatioアプリでのレコード削除操作です。
※シーンの設定及びデータポケットの権限によって、削除の操作はできない場合があります。
一覧シーンでレコードを削除する
1.削除したいレコードを左へスワイプします。
2.編集、削除のオプションが表示されます。削除アイコンをタップします。
3.削除アイコンの背景色は赤に変更します。削除アイコンをもう一度タップして、レコードを削除します。
地図シーンでレコードを削除する
1.削除したいレコードの図やピンを長押しします。
2.編集、削除のオプションが表示されます。削除アイコンをタップします。
3.削除アイコンの背景色は赤に変更します。削除アイコンをもう一度タップして、レコードを削除します。
レコードの印刷
シーンの印刷設定が有効な場合、表示シーンに印刷のアイコンが表示されます。対応しているプリンターに接続して、以下のステップでレコードの詳細を印刷することができます。
1.印刷したいレコードをタップして閲覧します。
2.印刷アイコンをタップして、印刷内容の確認画面に進みます。
3.内容を確認して、「印刷」をタップすると、表示された情報はプリンターの用紙に印刷されます。